対人恐怖症を克服したい。

自分を取り戻すために。

娘との毎日

今日も「かくれんぼしよー」と言いながら、トイレに隠れて、自分で中から鍵を閉めて、「でれない〜」と大泣きしていた娘です。

 

玄関の鍵は、手が届かないから今は大丈夫だけど、そのうち閉め出しされないように用心しないとですね。

本当に予測不能な毎日です。

 

 水族館に行く回数が多いせいか、図書館に行っても、借りる本は、魚関連の本ばかり。

 

珊瑚の本を借りて、「珊瑚は、植物ではなく動物の仲間です」と読んであげながら、これでいいのか、なんとも言えない気持ちになります。

 

実は、動物園は、まだ連れて行ったことがないのです。  

 

だから、動物の名前は、知っているけど、実際の大きや色、鳴き声、においなど知らないんですよね。

 

秋になったら、連れて行ってあげようと思います。

 

毎日、母の様子や言葉をよく見ている娘。

 

朝は、お父さんと保育園に行くため、仕事で先に家を出る母に、「水筒もった?」「気をつけてね」「どこいくの?アピタ?(ここ間違いだけど、なぜか毎日言う)」などと声をかけてくれます。

 

そして、極めつけは、「お母さんの真似」と言って、パーフェクトヒューマンの踊りの様に、体を半分に折って、手を後ろに伸ばした姿勢をよくやってくれます。

 

確かに、身長があるので、娘のお世話をしたり、片づけをしたりする時に体をかがめて作業することが多いけど、地味に傷つきます。

 

満面の笑みでやってくれるので、いいのですが。

 

最近は、好きなキャラクターもどんどん変わってきて、ワンワン→アンパンマンときて、最近は、ボンボンリボンちゃんです。

 オムツは、アンパンマンじゃないと、調子が出ないみたいで、愛用しているけど、トイレトレーニング用に購入したパンツは、迷わず、ボンボンリボンちゃんとマイメロディーちゃんでした。

 

保育園の先生から、「好きなキャラクターのパンツを一緒に選んで買ってあげて下さい」と言われて、買いに行ったのですが、効果てきめんでした。

 

お気に入りのパンツを履いていると、やる気がでるようで、今のところ保育園では、失敗なし。

トイレトレーニング順調です。

 

家では、わがまま言ったり、癇癪を起こしたり、いろいろしてくれる娘ですが、保育園では、先生の言うことをしっかりきいて、頑張っているみたいです。

小さな心で精一杯やっているんですよね。

週末に持ち帰る、上履きが汚れていると、今週も頑張ったねと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年一番のショックな出来事。

今年一番のショックな出来事が‥‥。
 
最近は、暑くて、仕事でも汗をたくさんかくので、家に帰ったら、なるべく早い時間にお風呂に入ってしまいます。
 
先日も早めのお風呂を済ませたあとで、翌日どうしても必要なものを買い忘れていることに気付き、娘と2人で大型スーパーに出かけました。
 
時間は、19時くらい。
ほぼスッピンだけど、いつもとそう変わらないし、お風呂を済ませてある分、清潔くらいの気持ちでいました。
 
衣料品売り場で、必要なものを手に取り、レジへ。
 
レジで会計を済ませている時に、娘がレジ台の横の部分をトントンと叩いていたのて、「ダメだよ」と注意をすると、レジの方が、
笑顔で「元気なお孫さんですね。」と。
 
お孫さん ?
お孫さん⁇
 
人間、あんまりびっくりすると、口はあくけど、言葉が出ないものですね。
 
引きつった、私の顔を見て、慌てて「お子さん」と連呼してくれたけど、ショックでほとんど記憶がない。
 
レジの人が50代くらいだったから、余計にショックで。
若い人に間違われるなら仕方ないけど、自分より明らかに年上の人に間違われるなんて、私は、何歳に見えたのか‥‥。
 
よほど疲れた顔をしていたのか。
 
アラフォーだけど、アラフォーまだ半分残っています。
 
「お孫さん」と言うフレーズが、頭の中でぐるぐる回り、数日たった今もまだ、立ち直れない。
 
そんなこんなで、先週は、暑さと湿気にやられていましたが、今週に入り、体が少し慣れてきたようです。
 
水が大好きな娘は、保育園でプールに入りご機嫌です。
仕事から帰ってきて、「疲れた〜」と言う母に「私は、元気〜」と遊びまくっています。
 
家事を済ませている間に、おやつの袋を開けるために渡したハサミで髪の毛を切って遊んでいました。
ハサミは、練習して上手に使えるようになっているし、子ども用の安全カバーもついているから、安心していたのだけど。 
目を離したのが、甘かった。
 
ハサミで髪の毛を切ることは、誰もが一度はやってみたくなるし、気持ちはわかるけど。部屋のあちこちに少しずつ、髪の毛が落ちている。 
ちょっとずつ、切ったようなので、おかしな髪型にはなっていなくて、少しホッとしたけど。
 
しばらくすると、「お母さん、虫〜」と半泣きでやってきたので、見てみると、そこには、ハサミで切った髪の毛…。
 
勘弁して下さい。
 
「ハサミで髪の毛を切ると、○○くん(友達)みたいに短くなっちゃうよ。」と言っておいたので、もう切ることはないと思うけど。